モナ・モラレス=チャイルド(1908-1999)は、1950年代から60年代にかけてコスタ・グラスワークスで活躍したスウェーデンのガラス・アーティスト。エレガントで色彩豊かなガラスオブジェで知られ、深く豊かな色彩と柔らかく有機的なフォルムが特徴。
彼女の最も有名な作品のひとつは「Caramba」シリーズで、大胆な色彩のレイヤー技法が特徴である。光学的効果や、透明な表面とつや消しの表面のコントラストを使った作品も多く、彼女のガラスに独特の光沢と深みを与えている。今日、彼女の作品はスウェーデンのアートガラス・コレクターの間で高い人気を誇っている。