ラース・ヘルステン(1933年生まれ)はスウェーデンのガラスデザイナーで、1972年にオレフォースで働き始めた。力強く彫刻的なフォルムと、しばしば自然からインスピレーションを得た無垢のクリスタルガラスの作品で知られる。
代表作に、葉や果実からインスピレーションを得た有機的なフォルムのシリーズ「Eden」や、分厚いガラスの中で光の屈折が光り輝く「Corona」などがある。また、受賞歴のあるオブジェや公共装飾のデザインも多い。
ヘルステンの作風は、ガラスの重量感、エレガンス、躍動感が特徴で、時代を超越した印象的な作品を生み出している。